自治体議会改革フォーラム
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2008年04月から05月にかけて朝日新聞と共同で実施した「全国自治体議会の運営に関する実態調査2008」は、07月04日現在、1517の議会から、ご回答いただきました。お忙しい中、限られた時間でのご協力、ありがとうございました。
調査結果の発表、第一報として、2008年07月26日(土)、27日(日)に開催した「市民と議員の条例づくり交流会議2008(第8回)」での概要報告を下記に掲載いたします。
(長野 基・市民と議員の条例づくり交流会議運営委員/跡見学園女子大学)
★朝日新聞2008年6月1日地域総合面 列島発!全国議会アンケート(上)(PDFファイル)
縮む議会 改革の芽
一けた議会が急増 定数減「ギリギリ運営」/相次ぐ質問 議員緊張 住民報告会を条例化
★朝日新聞2008年6月8日地域総合面 列島発!全国議会アンケート(下)(PDFファイル)
当たり前の議会 道半ば/廣瀬克哉「市民と直接向き合うのが責務」
任期は本来4年−2年内で議長交代6割強/役所の「追認機関」−議員提案で立法1割弱
採決時、どんな判断−議員個人の賛否公開5.4%/夜間・休日開催は−「定期的」わずか29議会
昨年1月、自治体議会改革フォーラムのキックオフ、変えなきゃ!議会キャンペーンのスタートと並行して実施した「全国自治体議会の運営に関する実態調査」。今年も、新規追加項目も加え、4月21日から実施スタートしました。
調査内容や設問意図、問合せ&補足説明等の最新情報を随時掲載し、可能な限り回答状況等も発信していきます。
1510の議会からご回答いただきました。
限られた期間でのご協力、まことにありがとうございました。
(送付調査要綱記載の「ユーザID」「パスワード」をご利用ください。)
◆◇議会改革および議会の状況について
Q1【議会改革取組状況】、Q2【議会基本条例】、Q3【議長の在任期間】、 Q4【合併の有無】、
Q5【議員定数】、Q6【議会費】、Q7【議員報酬】、 Q8【費用弁償】、
Q9【政務調査費@】、Q10【政務調査費A】、Q11【海外視察】
◆◇討議のあり方について
Q12【事前通告】、Q13【一問一答】、Q14【議員同士の討議】、Q15【執行部の反問】、
Q16【議決事件】、Q17【議員提案条例】、Q18【議案順序】
◆◇市民の参加について
Q19【市民の提案説明】、Q20【傍聴者の発言】、Q21【市民提案の取扱】、
Q22【市民との対話の場】、Q23【週末・休日議会】
◆◇公開・説明責任について
Q24【議案関連資料の公開】、Q25【議員請求資料】、Q26【動画記録公開】、
Q27【賛否の公開】、Q28【常任委員会の公開】、Q29【委員会採決の公表】
1.調査の目的 全国自治体議会の運営に関する現状の把握
2.調査の対象 全自治体議会(1,858団体/2008年4月21日現在)
(47都道府県、17政令指定都市、23特別区、39中核市、43特例市、684市、812町、193村)
3.実施の期間 2008年4月末〜5月
4.調査の方法 全自治体議会事務局長宛への送付
5.回答の方法
(1)調査特設ウェブサイト「入力フォーム」からご回答、ご送信
(※調査協力依頼状、調査要綱記載の「パスワード、ID」をご利用ください。)
(2)調査回答用紙への記入・FAX送信
(※回答用紙にご記入いただきFAXでのご返信。)
※FAX送付先:@020−4663−4248、A020−4664−0719
6.回答の締切 2008年5月8日(木)17時(必着)
7.結果の公表
朝日新聞紙上
自治体議会改革フォーラムホームページ掲載(5月下旬予定)
8.調査実施主体
自治体議会改革フォーラム(呼びかけ人代表 廣瀬克哉)
朝日新聞大阪本社編集局(担当:編集委員 神田誠司)
9.本調査問合先
自治体議会改革フォーラム事務局(担当:亀井)
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調査票(PDF)
回答用紙(PDF)
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